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各種お知らせ

2022.02.07第107回明陵同窓会総会当番幹事高校59期より御礼

第107回明陵同窓会総会へ多大なご指導とご鞭撻を賜りまして、誠に有難う御座います。高校59期当番幹事を代表致しまして、心より御礼を申し上げます。
令和3年8月末に行われました明陵同窓会総務部会にて、第107回明陵同窓会総会の中止が決定されました。総会・招待試合の観戦を楽しみにされていた皆様、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。
昨年7月の引継ぎ式より発足した59期当番幹事は、新型コロナウイルス感染症の流行の中、同期の仲間集め、テーマの設定、広告の収集を、地元のメンバーと県外のメンバーで一致団結し全力を尽くして参りました。それ故、総会中止の決定は断腸の思いでありましたが、新型コロナウイルス感染症が社会へ及ぼす影響を鑑みますと、総会の中止は受け入れざるを得ない状況だと考えております。
総会の開催は断念致しましたが、59期当番幹事の結束と業務の軌跡を残すべく、この総会パンフレットについては予定通り完成させることに致しました。これもひとえに学校関係の皆様、広告主の皆様のご支援とお力添えの賜物で御座います。
我々59期が掲げたテーマ「結束 ~ダイヤモンドは砕けない~」に込めた願いは、日々刻々と変化していくアフターコロナの社会情勢にあってもダイヤモンドのように【結束】し、これまで先輩方が築き上げてこられた伝統を守りながら小倉高校同窓生として輝けるように、という願いです。
私は、祖父が中学校28期、父が高校25期、兄が高校52期の卒業という家系に育ち、小さい頃から小倉高校、そして同窓会活動を身近に感じておりました。そんな私が明陵同窓会の当番幹事業務に携わるのは、自然な流れだったようにも思います。しかしながら、私自身が幹事長になり59期代表することになるとは思いもしませんでした。幹事長という大役は、私一人では、到底全うできるものではありませんでした。
総会の開催という集大成を迎えることは叶いませんでしたが、多くの先輩方に叱咤激励して頂き、同級生と【結束】して幹事業務に取り組んだこの一年間は、私の人生の大きな財産となりました。
我々に残された使命は、来年の大役を担う60期に出来る限りの支援をしていくことだと考えています。2期連続の総会の中止により、初めて60期が幹事業務を体感する機会を設けることができなかったことは大変申し訳なく思います。私達なりに当番幹事業務を通して感じた小倉高校と明陵同窓会の素晴らしさと、同じ目標に向かって協力し合う仲間の心強さを伝えたいと思います。
最後になりましたが、明陵同窓会及び小倉高校、ご協力頂きました皆様方へ、改めまして深く御礼申し上げます。また皆様の今後の益々のご発展とご健勝、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を心よりお祈り申し上げまして、小職の挨拶とさせて頂きます。一年間、本当に有難う御座いました。
                    第107回明陵同窓会総会当番幹事長  大濵 惇司

2020.07.14第106回明陵同窓会総会当番幹事高校58期より御礼

 第106回明陵同窓会総会の準備に多大なご指導とご協力を賜りまして、誠に有難う御座います。高校58期当番幹事を代表致しまして、心より御礼を申し上げます。
 令和2年4月に行われました明陵同窓会総務部会にて、第106回明陵同窓会総会の中止が決定されました。昨年7月の引継ぎ式より発足した58期当番幹事は、同期の仲間集めに始まり、テーマの設定、ポスターの作成、各行事への参加とチケットの販売、広告の収集に至るまで、地元に残る限られたメンバーで一致団結し全力を尽くして参りました。それ故、総会中止の決定は断腸の思いでありましたが、日増しに深刻化する新型コロナウイルス感染症が社会へ及ぼす影響を鑑みますと、総会の中止は受け入れざるを得ない状況だったと考えております。
 総会の開催は断念致しましたが、58期当番幹事の結束と業務の軌跡を残すべく、総会冊子については予定通り完成させることに致しました。これもひとえに学校関係の皆様、広告主の皆様、チケットをご購入の皆様のご支援とお力添えの賜物で御座います。
 私達が掲げたテーマ「FIT IN ~輝き続けるために~」には、我々が社会を取り巻く変化に適応しながら、今後担っていく新たな役割に順応していけるように、そして、これまで先輩方が築き上げてこられた伝統を守りながら小倉高校同窓生として輝けるようにという願いが込められています。このテーマを決定した昨年の夏の時点では、世界がこのような状況になっているとは想像出来たはずもありません。奇しくも、そのテーマが我々に非常にFITする形となった訳ですが、これが58期の運命であったのかもしれません。
 私共58期は総会を経験しない初めての当番幹事となったわけですが、58期はこれまで当番幹事を勤められてきた先輩方と同じように、当番幹事業務を通して小倉高校と明陵同窓会の偉大さを感じ、苦楽を共にしたかけがえのない仲間をつくることが出来たと確信しております。私達はこれから先輩方の築いてこられた伝統を59期に引き継ぐと共に、小倉高校明陵同窓会の一員であるという誇りを持って日々の生活に精進して参りたいと思います。
 来年の明陵同窓会総会がこれまでと同様の形で行えるかは未だ分かりかねますが、諸先輩方におかれましては、来年の総会を実現するためにこれまと変わらぬご協力とご支援をお願い申し上げます。
 最後になりましたが、明陵同窓会及び小倉高校、ご協力頂きました皆様方へ、この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。また皆様の今後益々のご発展とご健康、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。一年間、本当に有難う御座いました。

 第106回明陵同窓会総会当番幹事長 辰元 秀規(高58期)

2019.11.18旧制小倉中学校並びに小倉高等学校、諸先輩方へのご挨拶

第106 回明陵同窓会総会の当番幹事を務めさせて頂きます高校58 期幹事長の辰元秀規で御座います。
総会当日まで58 期一同精一杯頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
早速ですが、第106 回明陵同窓会の開催概要等を以下の通りご案内致します。
【第106 回明陵同窓会開催概要】
(総会)令和2 年(2020 年)5 月24 日(日)小倉高等学校体育館15:00 開始
13:30 より、受付を開始致します。
※招待試合は同窓会当日、次の時間より小倉高等学校グラウンドにて行われます。
・野球 13:00~
・サッカー 10:00~
・ラグビー 12:00~
※鎌田杯ゴルフ大会は、同窓会前日【5/23(土)】、小倉カンツリー倶楽部にて開催

第106 回明陵同窓会テーマ説明
私達58 期一同は、第106 回総会のテーマを「FIT IN ~輝き続けるために~」に決定致しました。
このテーマには変わりゆく時代に FIT IN する、つまり順応、適応していこうという意味が
込められています。
現代社会では少子高齢化による労働人口の減少や都心部への人口集中、消費増税、自然災害の増加、諸技術革新等さまざまな変化が起こっています。
身近なところでは、小倉高校は少子化のため私達58 期は57 期より一クラス減らし、40 人9 クラスに、現在の一年生は40 人7 クラスとなっています。
絶対数の減少のみならず、同級生の中で地元に残る者も限られており、当番幹事期としましても今後より一層関東支部、関西支部と連携していかなければならないと感じています。
さて第106 回総会のポスターについてですが、先輩方の輝く姿を夜空の星に、その輝きの中に入ろうとする当番期を彗星に例え、上図の通りデザインさせて頂きました。
これから私達は社会を取り巻く変化に確実に適応し、今後担っていく新たな役割にも必ずや順応し、これまで先輩方が築き上げてこられた伝統を守りながら小倉高校同窓生として輝きたいと願っております。
今後多々ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、幹事一同を代表して心よりお願い致します。
甚だ略儀ではございますが当ホームページをお借りしましてご挨拶申し上げます。
第106 回明陵同窓会総会 高校58 期幹事長

2019.07.16第105回 明陵同窓会総会 当番幹事高校57期よりお礼

諸先輩方には平素より物心共にお力添えを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和元年5月19日(日)に開催されました第105回明陵同窓会総会は、母校・小倉高校体育館にて行われ、総会・懇親会ともに、無事に終了したことをここに御報告させて頂きます。風が強く、急遽受付の場所を変更させていただくなど、ご不便をおかけした点もあったかと存じますが、様々な部分でご協力いただき誠にありがとうございました。
また6月9日(日)に開催されました関西小倉中・高同窓会、6月16日(日)に行われました関東明陵同窓会総会も、盛会にて無事終了いたしましたことを御報告させて頂きます。高校57期当番幹事を代表いたしまして、心より御礼申し上げます。
 総会の開催、当番幹事活動にあたり、多大なご指導ご協力を賜りました、明陵同窓会会長 宮本正吾様、幹事長 山中英彦様をはじめとする明陵同窓会の先輩方、事務局の春田京子様、小倉高校の諸先生方、関係者の皆様、及び、各協賛企業の皆様にも、重ねて厚く御礼申し上げます。
私たち高校57期生は新たな時代の始まりとともに迎える105回明陵同窓会のテーマとして『凜~新時代、今ここから始まる。』を掲げ、諸先輩方と共に本校のもとに結集し、新時代に向けて力強く出発するという想いを胸に、諸先輩方が築き上げてこられた歴史ある伝統を守りこのテーマに恥じぬよう、この一年間当番幹事として総会の準備に携わらせていただきました。
何も分からない状態で始まった当番幹事活動でしたが、明陵同窓会主催の各イベントや広告掲載のお願いのために伺いました各企業・店舗、チケット購入のお願いのために伺いました各期の同窓会にて多くの出会いがあり、自身の見識を広げることができたことは私達にとって大変貴重な経験となりました。先輩方はいつも温かい心で迎えてくれ、総会の成功に向け突き進む57期にたくさんの叱咤激励のお言葉をかけて頂きました。母校に対する愛校心がますます深まり、充実した一年間を過ごさせていただいたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後まで微力な幹事長ではありましたが、57期一同はなんとか当番幹事を終えることができました。この当番幹事活動において、母校のために力を注いだ57期のみんなは、心から自慢できる素晴らしい仲間たちです。最後までこの仲間たちを信頼することで、私は皆様の前で胸を張ってご挨拶できました。この一年間を通して実感した小倉高校の伝統と仲間の大切さを、次の第106回明陵同窓会総会の当番幹事である高58期にしっかり引き継いで参りたいと思います。また、本日を境に、我々を明陵同窓会の同窓生の末席に加えていただける喜びと、第105回明陵同窓会総会をやり遂げた誇りを胸に、先輩方の築かれた輝かしい「明陵」の名に恥じぬよう、57期生はより一層の精進をしていく所存であります。何かと至らぬところもあったかと存じますが、どうぞ今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
最後になりましたが、明陵同窓会及び小倉高校、ご協力いただきました皆様方の今後の益々のご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。一年間本当にありがとうございました。

第105回明陵同窓会総会当番幹事長 藤田貴大

2019.02.12第105回明陵同窓会総会のご案内

旧制小倉中学校並びに小倉高等学校、諸先輩方

第105回明陵同窓会の当番幹事を務めさせていただきます。高57期の藤田貴大(ふじた たかひろ)です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

第105回明陵同窓会の開催概要等をご案内いたします。

【第105回明陵同窓会開催概要】
(総会)本年(2019年)5月19日(日)小倉高等学校体育館15:00開始
    13:30より、受付を開始いたします。
※ 招待試合は、同窓会当日、次の時間より、小倉高等学校グラウンドにて行われます。
・野球  13:00~
・サッカー  10:00~
・ラグビー  12:00~
※ 鎌田ゴルフ大会は、同窓会前日(5/18〔土〕)、門司ゴルフ倶楽部にて行われます。

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私達当番幹事一同は、第105回のテーマを「凜」とし、また、サブテーマを「新時代、いまここから始まる。」とさせていただきました。

「凜」という言葉は、「凜とした」という表現で用いられるとおり、力強さ、りりしさを表しています。また、この漢字の右側には、「一同が『倉』に集まる」という意味が込められています。
また、本会は、この度105回を迎え、いよいよ110回に向けた折り返し地点ないしはスタート地点となります。さらには、本年5月より、新しい元号となり、まさに、新時代への幕開けともいえる節目の会でもあります。

私達は、「諸先輩方と共に本校のもとに結束し、新時代に向けて力強く出発する」…そのような思いを、上記テーマ及びサブテーマに託しました。
そして、この思いを、本会ポスターにおいて、青く澄み切った大海原を力強く航海する客船(もちろん、本船客員及び船員は、諸先輩方であり、私達です)になぞらえ、表現させていただきました。

私達当番幹事一同、これまで諸先輩方が築き上げてこられた歴史ある伝統を守り、また、新時代に向けて力強く出発するという私達の掲げたテーマ(思い)に恥じぬよう、努力して参ります。
諸先輩方には、私達の至らぬところもあり、多々ご迷惑等おかけすることもあるかと存じますが、ご指導及びご鞭撻、並びに様々な点でのお力添えを賜りますよう、幹事一同を代表して、心より、お願い申し上げます。

当番幹事高57期幹事長 藤 田 貴 大

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