母校の沿革HISTORY
明治
- 明治40年11月
- 小倉市と付近の各郡各町村共同で本校設立を上申
- 41年3月18日
- 県立小倉・朝倉・八女中学校設立認可
- 3月24日
- 伊東尾四郎、本校校長に補せらる(初代)
- 4月1日
- 小倉市室町に仮校舎を開く
- 4月16日
- 室町小学校にて入学試験
- 5月22日
- 小倉師範学校と合同で開校式
- 42年5月1日
- 日明の新校舎に移転
- 44年6月1日
- 寄宿舎開設、入舎式
大正
- 大正2年3月
- 新校舎、増築落成式
- 3月20日
- 第1期卒業式(卒業生60名)
- 3年4月1日
- 生徒数600名を700名に増員
- 4月8日
- 明陵同窓会発足
- 5年1月25日
- 井上庄次、本校校長に補せらる(2代)
- 6年3月10日
- 生徒数700名を800名に増員
- 10年4月1日
- 創立10周年記念式
- 4月1日
- 生徒数800名を1,000名に増員
- 6月13日
- 波多野俊夫、本校校長に補せらる(3代)
- 11年4月1日
- 生徒数1,000名を1,200名に増員
- 12年3月3日
- 創立15周年記念式・卒業生1,000名記念祝賀会
- 5月22日
- 開校記念日を記念して校歌選定(第1校歌)
- 10月17日
- 財団法人小倉中学校奨学会設立認可
- 15年5月7日
- 補習科(英漢数字会)設置
昭和
- 昭和2年4月1日
- 生徒数1,200名を1,250名に増員
- 3月6日
- 県道小倉・戸畑線新設にともない校地の一部変更
- 3月8日
- 20周年記念・第2校歌募集、元永辰夫(10期卒)、松本治彦(12期卒)両氏の作品当選
- 4月1日
- 創立20周年・御大典記念誌刊行
- 5月22日
- 開校記念式・プール開き(20周年記念事業)
- 7年4月1日
- 野球統制令施行
- 10月16日
- 運動場拡張工事完成(昭和3年立案)
- 8年2月11日
- 校旗制定
- 11月3日
- 奉安殿建穀着工(25周年事業)
- 9年1月28日
- 第1回義士祭おこなわる、
- 7月22日
- 明陵、新校舎にて授業開始
- 13年4月18日
- 「4の4」という軍人志望組を編成
- 6月21日
- 生徒1人1月30銭貯金を実施
- 8月1日
- 勤労奉仕はじまる、5年生は兵器支廠へ
- 10月15日
- 創軍30周年記念式・記念館建設計画なる
- 12月25日
- 陸軍省募集「愛馬進軍歌」の作曲で、本校教諭、新城正一の作品、1等当選
- 14年5月22日
- 御親閲拝授者、5年生10名上京
- 7月18日
- 職員に体力テスト実施
- 7月19日
- グライダー2台、平松格納庫に搬入
- 8月4日
- 滑空場開場式(グライダー滑空訓練開始)
- 15年5月28日
- 記念館地鎮祭(30周年記念事業)
- 9月2日
- 本年より体力賞の受賞をおこなう
- 10月8日
- 波多野俊夫校長逝去
- 10月16日
- 波多野文武賞(基金1,500円寄付さる)
- 12月3日
- 中村亀蔵、本校校長に補せらる(4代)
- 16年1月24日
- 本日より職員朝礼を実施
- 4月28日
- 1年生に戦闘帽を配給(28日より着帽)
- 17年1月13日
- 軍用機献納金集め、生徒1人50銭
- 9月19日
- 兵営宿泊、5年生(22日まで)
- 18年2月22日
- 新運動場・防空壕鍬入式
- 4月1日
- 福岡県企救中学校(夜間課程)併置
- 5月13日
- 啓明寮(記念館)入寮式
- 12月11日
- 軍用機献納金集め、生徒1人1円
- 19年7月1日
- 通年動員開始
- 20年5月13日
- 造兵廠、立石に疎開、3年生動員
- 5月18日
- 造兵廠、日田・吉井にも疎開、4年生動員
- 8月15日
- 終戦の詔書、在校中の生徒全員、玄関前で放送を聴く
- 9月11日
- 全学年、授業開始
- 21年4月27日
- 野球部練習開始
- 7月8日
- 食糧事情悪化の為、臨時休校
- 8月8日
- 野球部に馬鈴薯の寄贈あり
- 11月8日
- 生徒にノート配給(80銭)
- 22年3月31日
- 小倉市立北豊中学校(夜間課程)を合併
- 4月7日
- 野球部第19回選抜大会準優勝
- 7月14日
- 食糧事情悪化の為、夏期休暇を繰りあげ
- 8月19日
- 野球部第29回全国大会優勝
- 23年1月19日
- 「明陵新聞」創刊号発行
- 4月1日
- 福岡県立小倉高等学校となる(学制改革)
- 5月22日
- 創立40周年記念式
- 8月20日
- 野球部第30回全国大会優勝
- 24年4月1日
- 学制改革により男女共学を実施
- 4月20日
- 河合正武、本校校長に補せらる(5代)
- 5月1日
- 小倉市立小倉南業高等学校を統合
- 5月19日
- 天皇、九州御巡幸、本校運動場が小倉市奉迎場となる
- 6月27日
- 週5日制実験校となる
- 25年5月8日
- 修学旅行復活
- 27年9月22日
- 駐留軍の協力で新運動場整備開始
- 28年6月28日
- 大水害の為、期末考査延期
- 10月18日
- 定時制10周年記念式
- 12月24日
- 新運動場拡張工事竣工
- 29年4月7日
- 野球部第26向選抜大会準優勝
- 32年5月22日
- 開校記念式において逍遙歌発表
- 33年4月1日
- 商業課程に2学級増加
- 34年10月30日
- 創立50周年記念式・新校舎落成式
- 35年4月1日
- 商業課程が分離独立、本校旧校舎を仮校舎とす
- 7月18日
- 県立小倉商業高校、本校旧校舎より城野に移転
- 10月27日
- 九電寄贈の無線塔竣工
- 36年12月6日
- 自衛隊の協力で旧校舎跡整地作業開始
- 37年5月27日
- 東京寮竣工式
- 38年5月4日
- 日明電停での生徒乗降許可(交通事故防止の為)
- 10月18日
- 定時制20周年記念式
- 10月24日
- 明陵学院、各種学校として認可(独立)
- 39年11月30日
- 創立55周年記念事業、講堂落成式
- 40年4月2日
- 磯貝保茂 、本校校長に補せらる(6代)
- 11月1日
- 柔剣・弓道場落成式・道場開き
- 42年4月1日
- 3年生のクラスを文理別にわける
- 43年5月22日
- 創立60周年記念式、校史「創立60年史」刊行
- 9月29日
- 磯貝保茂校長逝去
- 10月23日
- 片田正、本校校長に補せらる(7代)
- 48年1月29日
- 視聴覚関係の教室竣工
- 4月2日
- 野見山義保、本校校長に補せらる(8代)
- 6月12日
- 新入生に対して英彦山合宿訓練開始(2泊3日)
- 10月18日
- 定時制30周年記念式
- 53年3月20日
- 芸術科教室増改築工事竣工
- 11月2日
- 創立70周年記念式・愛宕記念館落成式
- 54年4月1日
- 高橋和美、本校校長に補せらる(9代)
- 8月9日
- 定時制剣道部全国大会出場、準決勝リーグで惜敗
- 55年3月31日
- 東京寮廃止
- 8月9日
- 定時制剣道部全国大会出場、第3位の成果を収める
- 8月10日
- 定時制庭球部全国大会出場、九州に初優勝旗を飾る
- 10月9日
- 陸上競技場西側防球ネット竣工
- 10月15日
- 薬品庫竣工
- 10月19日
- 北九州地区定時制第11回連合文化祭を本校で開催
- 58年3月31日
- バレーコート防球ネット竣工
- 59年12月18日
- 生徒便所改築工事竣工
- 60年1月22日
- 弓道場移転改築・自転車置場増設
- 3月31日
- 定時制課程閉校
- 4月1日
- 校長高橋和美退職により福岡県教育庁指導第一部 指導第一課主幹指導主事沖榮一郎本校校長に補せらる(10代)
- 8月30日
- 国旗等掲揚台竣工
- 61年3月31日
- 自転車置場増設
- 62年12月21日
- 合宿所新設のため歴史舘(243.82㎡)解体
- 63年2月29日
- 運動部室竣工(96.79㎡)
- 3月31日
- 合宿所新設竣工(531.60㎡)啓明館と称す
- 11月5日
- 創立80周年記念式典を挙行 同記念事業として記念碑(教育目標)建立及び校史「創立80年史」刊行
- 12月10日
- 野球二連覇記念碑建立
平成
- 平成元年4月1日
- 校長沖榮一郎退職により福岡県立朝倉東高等学校長秋吉誠治本校校長に補せらる(11代)
- 9月12日
- 運動部室(6室)増築工事竣工
- 12月12日
- 講堂と武道場間の渡り廊下竣工
- 2年12月10日
- 管理棟諸室空調設備工事竣工
- 3年4月1日
- 校長秋吉誠治福岡県立直方高等学校長へ転任により福岡県立豊津高等学校長清原克己本校校長に補せらる(12代)
- 6月15日
- 第1回小倉・東筑高等学校定期野球大会実施(北九州市民球場)
- 12月20日
- 台風19号による災害の復旧工事竣工(講堂屋根その他)
- 4年4月1日
- 校長清原克己退職により福岡県教育庁指導第一部高校教育課主幹指導主事古殿吉彦本校校長に補せらる(13代)
- 5年3月31日
- 水道設備前面改修工事攻工
- 6年3月31日
- 大規模改造第一期工事(図書飴、食物実習室)竣工
- 7年2月20日
- 創立90周年記念事業、講費改装工事攻工
- 3月31日
- 大規模改造第二期工事(本館、管理棟)竣工
- 8年3月31日
- 大規模改造第三期工事(東棟)竣工
- 4月1日
- 高瀬義則、本校校長に補せられる(14代)
- 9年9月30日
- 大規模改造第四期工事(生物棟、家庭科棟)竣工
- 7月5日
- 野球部全国大会二連覇記念祝賀会
- 10年3月31日
- 大規模改造第五期工事(講堂)竣工
- 4月1日
- 大村寛、本校校長に補せられる(15代)
- 4月10日
- 本年度より正式に65分授業開始
- 6月30日
- 明陵学院外内壁、空調改修工事竣工
- 11月7日
- 創立90周年記念式典挙行
- 11年10月22日
- 体育館棟・プール棟・改築工事竣工
- 12年1月22日
- 体育館改築落成式挙行
- 3月24日
- 校地整備工事竣工(テニスコート・前庭)
- 3月29日
- 渡り廊下・男子部室等改築工事竣工
- 3月30日
- 自転車置場改築工事竣工
- 4月1日
- 江口孝之、本校校長に補せられる(16代)
- 13年3月9日
- 第1グランド整備工事竣工
- 14年2月28日
- 第2グランド整備工事竣工
- 15年7月1日
- 創立95周年記念事業として各教室に空調設備設置
- 16年4月1日
- 廣渡務、本校校長に補せられる(17代)
- 17年4月1日
- 文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)指定
- 18年4月1日
- 福岡県教育委員会より「ふくおかスーパーハイスクール」指定
- 19年4月1日
- 校長廣渡務転任により、井上善隆、本校校長に補せられる(18代)
- 20年7月12日
- 創立百周年記念明陵会館落成及び百周年記念碑除幕合同式典
- 11月1日
- 創立百周年慰霊祭
- 11月8日
- 創立百周年記念式典・記念祝賀会。「創立百年史」刊行
- 21年4月1日
- 第18代井上善隆校長退職により、第19代吉村俊治校長着任。
- 5月
- 講堂つり天井、改修工事
- 22年4月1日
- 第19代吉村俊治校長退職により、第20代大下一幸校長着任。
- 4月
- トレーニングルーム工事竣工
- 4月
- 文部科学省より引き続き「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)指定(2期目)
- 24年4月1日
- 第20代大下一幸校長退職により、第21代田岡洋一校長着任。
- 26年1月31日
- 老朽改築工事一期工事(新南校舎)竣工
- 4月1日
- 第21代田岡洋一校長退職により、第22代田中靖人校長着任
- 27年4月1日
- 第22代田中靖人校長退職により、第23代固谷寛校長着任
- 4月1日
- 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」の再々指定を受ける(5年間)
- 28年1月31日
- 老朽改築工事二期工事(新北校舎)竣工
- 29年4月1日
- 第23代、固谷寛校長退職により、第24代、竹下徹校長着任
- 4月
- 新校舎正面玄関前工事竣工
- 8月
- 創立110周年事業として中庭整備工事竣工。
- 30年4月
- 第24代校長竹下徹退職により、福岡県立筑紫ヶ丘高等学校長早野祐子、本校第25代校長に補せられる。
- 11月
- 創立110周年記念式典を挙行。
- 31年4月
- 第25代校長早野祐子退職により、教育庁人事管理主事丸内毅、本校第26代校長に補せられる。
令和
- 令和2年5月
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第106回小倉高校明陵同窓会総会を中止。
- 3年4月
- 第26代校長丸内毅退職により、教育庁人事管理主事乕谷浩一、本校第27代校長に補せられる。
- 11月
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第107回小倉高校明陵同窓会総会を中止。