福岡県立小倉高等学校 明陵同窓会 公式ホームページ

福岡県立小倉高等学校 明陵同窓会

各種お知らせ

2022.11.08東京・目白の男子大学生寮「和敬塾」のご紹介

 明陵同窓生の方より、東京にある、男子大学生のための寮「和敬塾」の紹介をいただきました(ご自身も和敬塾OBです)。
「和敬塾」は、昭和30年(1955)創立、旧細川侯爵邸の広大な敷地に4つの棟があり、約300人の男子学生が暮らしています。都心の好立地で、早稲田大学をはじめ、徒歩・自転車での通学圏内に複数の大学があります(どの大学の学生さんでも申し込みできます)。海外からの留学生も多数在籍しているそうです。
 朝・夕の食事の提供があります。
 ご興味のある方は下記PDFからパンフレットをご覧ください。

※12月25日まで無料の体験宿泊も実施しているそうです。
※和敬塾Webサイト https://www.wakei.org 

2022.10.31『神々の国 出雲地域・地球環境保全シンポジウム』オンラインURLのお知らせ

10月17日付でお知らせしました出雲でのシンポジウムにつきまして、主催者よりオンライン参加者のためのZoomURLのお知らせがありました。
オンラインで参加を希望される方は、申し込みと参加費を支払った上で、Zoomでご参加下さるようご案内いたします。

『神々の国 出雲地域・地球環境保全シンポジウム』
日程 : 令和4年 11月 2日(水)~3日(木)・八百万の神 神迎えの日
           4日(金)~5日(土)は現地サイトツアーあり
方法 : ハイブリッド(会場またはオンラインでの参加)
会場 : くにびきメッセ 会議室(島根県松江市)
参加費:通常は、一般男性3,000円、会場参加の大学生1,000円ですが、小倉高校同窓会の会員は、以下のとおり通常の参加費の半額にいたします。
     会場  一般男性 1,500円  大学生 500円  女性・高校生以下 無料
     オンライン   1,500円     無料           無料

以下、申し込み方法とオンラインのURLについて、またシンポジウムの詳細な内容とプログラムについては下記の2つのPDFをご覧ください。

2022.10.28警察より同窓会名簿を悪用したニセ電話詐欺への注意喚起のお知らせ

 福岡県警、および小倉北警察署から以下のようなお知らせがきました。
 昨年中の福岡県内における偽電話詐欺の被害状況は、認知件数・被害額ともに大幅に増加し、それが本年に入ってもさらに増加の一途をたどっているそうです。
 特に本年6月以降、息子などをかたった「オレオレ詐欺」の手口が増加しており、その手口として高等学校の卒業名簿が悪用され、当該名簿に記載された卒業生の連絡先に犯人グループがアプローチしている疑いがあるそうです。
 実際に近隣校に関係したところで被害が起こっているとのことでした。皆様も十分お気をつけくださるようにお願いいたします。

「福岡県警察からの重要なお知らせ」は
以下をごらんください。

2022.10.24中学生と保護者のための「学校開放説明会」が開催されました

 10月15日(土)、小倉高校では「学校開放説明会」が開催されました。倉高への受験を希望する中学生と保護者を対象に、小倉高校の校風や教育内容について知ってもらう催しです。学校紹介に加えて部活動紹介、授業の見学も行われ、約800名の参加者が来校しました。
 小倉高校の高い進学実績と倉高ならではのハイレベルな授業内容、また主体的にテーマを選んで研究、リサーチ、訪問学習などを行い、将来の進路への手がかりともなる「総合的な探求の時間」の取り組みについても先生方から説明がありました。
 生徒会のメンバーはユーモアあふれる楽しい寸劇で倉高の1年間と制服を紹介しました。在校生の彼らが小倉高校に誇りを持ち、厳しいながらも充実した学校生活を謳歌している様子が伝わってきました。中学生の皆さんや保護者の皆様もきっと「やっぱり小倉高校に行きたい!」と思われたのではないでしょうか。

2022.10.21服部知事講演会「ジェンダー平等の福岡県づくり」が開催されました

 10月15日(土)、明陵会館にて、服部誠太郎福岡県知事の講演会が開催されました。
 明陵同窓会の女性幹事会が中心となって本校25期の卒業生である服部知事をお招きし、知事の高校時代の思い出話も交えた、熱意とユーモアあふれるお話に耳を傾けました。
 「ジェンダー平等の福岡県づくり」というテーマで、女性がもっと社会、職場で活躍するため、また家庭や地域でさらなる男女共同参画を進めるための仕組みづくりや、女性のキャリア向上につながるスキルアップやトップリーダー養成も含めた人材育成など、福岡県の取り組みについて語っていただきました。
 夫が家事・育児を積極的に行う家庭は、妻の継続就業の率も第2子以降の出生率も高いという調査結果があるそうです。女性が仕事も家事も育児もしやすい社会は、男性の人生の充実にもつながっていくことだと感じました。
 従来からある固定的な性別役割分担意識をはじめとする“アンコンシャス・バイアス”(無意識の思い込み)も課題となっています。小倉高校でも女子の制服はスカートかスラックスを選択できるようになりましたし、水泳着も男女とも自由に選択できます。まだ数は少ないものの、パンツスタイルの女子生徒、日傘を差した男子生徒の登校姿も珍しくなくなりつつあり、先輩方は少し驚かれるかもしれません。
 この日は男性の参加も多く、オンライン配信を視聴される方も多数おられ、こういった問題に対する皆さんの関心の高さもうかがえる講演会でした。

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