福岡県立小倉高等学校 明陵同窓会 公式ホームページ

福岡県立小倉高等学校 明陵同窓会

各種お知らせ

2025.11.21高校同窓会対抗ゴルフ大会のお知らせ

「第1回北九州同窓会対抗ゴルフ大会」のお知らせをいただきましたので皆様にお伝えいたします。
この大会は、新たなこころみとして北九州地区の高校の同窓会の方を対象に来年2月9日(月)に第1回の開催が予定されているとのことです。
詳細は大会オフィシャルホームページ
https://dousoukai.link/golf/
をご覧いただき、参加のご希望がある場合は直接そちらに申し込まれてください。
添付のチラシ内にあるQRコードからもアクセスができるようです。
申込み多数の場合は抽選とのことです(第1次締め切りは12月19日(金))

なお、明陵同窓会事務局ではとりまとめなどはいたしておりません。
またお問合せなども大会オフィシャルホームページより
運営事務局である「同窓会対抗ゴルフ大会実行委員会」の方へご連絡ください。

2025.11.13第5回倉高百年を語る会「気候変動が世界の食料市場に及ぼす影響」

12月の「倉高百年を語る会」のお知らせをいたします。
今回は食料農業経済や環境農学がご専門の古家淳氏(国際農林水産業研究センター 社会科学領域 主任研究員 ・高32期)を講師にお迎えいたします。
古家さんは、気候変動が世界の食料供給に与える影響の分析や予測、また途上国での農産物需給の研究を行ってこられました。例えば、世界食料モデルを用いて、気候変動が世界の食料市場に及ぼす影響を分析した結果では、二酸化炭素濃度が上昇するシナリオにおいて、飼料作物であるトウモロコシの収量が減少し、肉類生産が頭打ちとなることなどが明らかになったそうです。
今回は、グローバルな食料需給の未来予測から、私たちの生活に直結する日本の農業の問題までわかりやすく教えていただきます。

      記
2025年第5回倉高百年を語る会
「気候変動が世界の食料市場に及ぼす影響」
    古家 淳氏(高32期)
     国際農林水産業研究センター 社会科学領域 主任研究員
     (現 情報広報室 学術誌編集担当)

日時:2025年12月1日(月)  18:30〜20:00
場所:百周年記念明陵会館
参加費:500円
(小倉高校駐車場利用可です。)

今年度最後の「百年を語る会」となります。どうぞ皆様のご参加をお待ちしております。

2025.09.0810月1日「倉高百年を語る会」 中村太地ヴァイオリンコンサートのお知らせ

10月の「倉高百年を語る会」は
世界的に活躍するヴァイオリニスト中村太地さんのコンサートです。
中村さんは小倉高校卒業後、ウィーンに留学され、以来日本とヨーロッパを行き来しながらソロでのリサイタル、室内楽、またオーケストラとの共演など幅広く活躍しておられます。
今回はヴァイオリン演奏とともにお話も交え、美しい音色を堪能しながら楽しいひと時を過ごしていただきたいと思います。

中村太地氏プロフィール:
ウィーン国立音楽大学でM.フリッシェンシュラーガー氏、ベルギー・エリザベート王妃音楽大学でA.デュメイ氏に師事。
若い音楽家ためのチャイコフスキー国際音楽コンクール、ハチャトゥリアン国際音楽コンクール、クライスラー国際コンクール、リピツァー国際コンクールなど、権威ある国際コンクールで多数入賞及び特別賞受賞。
第24回ブラームス国際コンクールで日本人初の優勝を果たす。
20歳の時にソフィアフィルハーモニー管弦楽団との共演でヨーロッパ・デビュー。以来、ヨーロッパと日本を中心に演奏活動を行い、これまでにNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、クラーゲンフルトフィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィ ルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、NDR北ドイツ放送交響楽団などのオーケストラと共演。
なお、2021年より北九州市文化大使に就任している。


                 記
2025年第4回倉高百年を語る会
「中村太地ヴァイオリンコンサート」
    ヴァイオリニスト 中村太地氏(高61期)

日時:2025年10月1日(水)  18:30〜20:00
場所:百周年記念明陵会館
参加費:500円
(小倉高校駐車場利用可です。)

2025.09.0410/10(金) 高44期の轟木さんが大阪・関西万博テーマウィーク「サステイナブルなエネルギーを社会に」に登壇します(オンライン参加可・無料)

9月を迎え、日中はまだ猛暑が続いていますが、朝夕はいくぶん秋を感じるようになってまいりました。

さて、現在開催中の大阪・関西万博で、高校44期の轟木光さんが
<万博テーマウィーク公式セミナー「サステイナブルなエネルギーを社会に」>
というイベントに登壇されます。
会場枠には限りがありますし、遠方の方はこれから現地訪問を計画するのも大変かもしれませんが、オンラインでも無料でご参加いただけます。
皆さま、奮ってご参加ください。

1. 日時
 2025年10月10日(金)11:00~15:30
2.会場
 大阪・関西万博 テーマウィークスタジオ(参加無料、会場定員30名)
3.イベントの概要
 万博テーマウィーク公式セミナー「サステイナブルなエネルギーを社会に」(日本経済新聞社主催・石油連盟共催)
 轟木さんは、セミナーの第1部「CN(カーボンニュートラル)社会実現に向けた課題」で登壇され、自動車産業の専門家として、モビリティの現場知見を土台に「エネルギー視点」でお話しされます。
 第1部では、日経新聞編集委員がモデレーターを務め、石油連盟・出光興産の方々やゲストとディスカッションを行います。
4.イベントの詳細とお申込み
 イベントの詳細は、次のURLをクリックして、ご覧ください。お申込み(会場/オンライン)もこのページから各自で行ってください。
 https://events.nikkei.co.jp/74431/
 会場申込は9/24(水)まで、オンライン申込は当日15:30までです。

轟木 光(とどろき ひかり)氏のプロフィール:
KPMGコンサルティング株式会社 プリンシパル。日系自動車会社、日系総合コンサルティングファーム、監査法人系コンサルティングファームを経て現職。 自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。自動車産業の経営層および経営企画に向けた戦略構築および業務改革を推進。 Automotive Intelligenceチームリーダー。 公益社団法人自動車技術会エネルギー部門委員会幹事委員。 自動車におけるエネルギー課題に関するセミナーへの登壇やメディアの寄稿記事の執筆実績多数。
https://kpmg.com/jp/ja/home/contacts/t/hikari-todoroki.html

2025.07.07第3回倉高百年を語る会 「WORKROID WE CREATE ~新しい発想でつくる、ロボットとともにある未来のカタチ~」

8月の「倉高百年を語る会」のお知らせをいたします。
今回は株式会社「テムザック」の代表取締役議長、高本陽一さん(高校26期)を講師にお迎えいたします。

テムザック(京都市)は、2000年に北九州小倉で創業した、世界でも数少ないサービスロボットメーカーです。人手不足が叫ばれる様々な業界において、産業用ロボットでもなく、コミュニケーションロボットでもない、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する”ワークロイド“を開発し続けてきました。今回テムザック創業者である髙本さんが、ロボット開発の最前線と今後目指すロボット社会の展望について語ってくださいます。
皆様のご参加をお待ちしております。


                記
2025年第3回倉高百年を語る会
「WORKROID WE CREATE ~新しい発想でつくる、ロボットとともにある未来のカタチ~」
    「テムザック」代表取締役議長 高本陽一氏(高26期)

日時:2025年8月1日(金)  18:30〜20:00
場所:百周年記念明陵会館
参加費:500円
(小倉高校駐車場利用可です。)

*なお、テムザックは早稲田大学、村田製作所、SREホールディングスとともに、日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す新団体「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」の活動を開始し、去る6月30日にプレスリリースが行われたばかりです。
以下のサイトをご覧ください。
https://www.tmsuk.co.jp/topics/7173/ 

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