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各種お知らせ

2023.07.122023年第4回『倉高百年を語る会』のご案内  <芸術は人間の基本要件である ~音楽と絵画の絶妙な関係を探りながら>

2023年第4回『倉高百年を語る会」のご案内です。
高校30期の小川敦生氏に、美術界の現在の状況や、音楽と美術の関わり合いについてご講演いただきます。
小川敦生さんは長年音楽・美術分野のジャーナリストとして歩んでこられ、また現在は大学でも教鞭をとり、ご活躍されています。また「日曜ヴァイオリニスト」としてオーケストラや室内楽などでの演奏活動も行っておられます。
ちょっと難しく考えがちな「芸術」の世界の現在(いま)を、ヴァイオリンの実演も交えつつ、わかりやすく楽しく語っていただきます。
     
小川 敦生氏(高30期)
多摩美術大学芸術学科教授、美術ジャーナリスト。東京大学文学部美術史学科卒業。日経BP社の音楽・美術分野の記者、『日経アート』誌編集長、日本経済新聞社文化部美術担当記者等を経て、2012年から現職。「芸術と経済」「音楽と美術」などの授業を担当。現在も、日本経済新聞本紙、東洋経済、ONTOMO-mag(音楽之友社)、和楽web(小学館)など多数の媒体に寄稿している。

【2022年2022年第4回倉高百年を語る会】
<芸術は人間の基本要件である~音楽と絵画の絶妙な関係を探りながら>
高30期 小川 敦生氏
(多摩美術大学芸術学科教授、美術ジャーナリスト) 

日時:2023年8月1日(火)  18:30〜20:00
場所:百周年記念明陵会館
*(小倉高校駐車場利用可です。)


どうぞ皆様のご参加をお待ちしております。

2023.07.05【北九州市主催!!】お盆のU・Iターン就職・移住特別相談会

「北九州市U・Iターン応援オフィス」では、専任コンサルタントが求人情報の提供や面接のサポートを実施し、U・Iターン就職を希望する方と人材を求める市内企業様をつないでいます。
この度、お盆の帰省時期に合わせて北九州市内での就職や移住の相談会を開催します!
企業の採用情報も沢山あり、求職者と企業が気軽に相談できる交流会も実施します。
帰省の予定のない方はオンラインでの相談に応じます。

事前予約をしていただくと、優先的にスムーズなご案内ができます。
お子さん、お孫さん、ご友人などに、是非お薦めください。
また、北九州市内、近郊に在住の方のご相談にも応じます。

■開催日
 2023年8月11日(金)、12日(土) 11:00~17:00
■開催場所
 〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町3丁目1−1
 ATOMica北九州  セントシティ 7F
■参加料
 無料
■事前予約・お問い合わせ先
 <U・Iターン応援オフィス北九州>
営業時間/月~土 10:00~18:00(日・祝・休日、年末年始は休業日)

【事前予約 ※8月6日(日)まで 】
 申込フォーム(外部リンク):https://mform.shigotomarugoto.info/uiturn2-1-1.html
【お問合せ】
    電話:0120-0823-46
 またはメール:ui-turn.syoukai@shigotomarugoto.info


 北九州市産業経済局雇用政策課
 担当 北田、小路
 電話:093-582-2419


詳細は以下のPDFをごらんください。

2023.05.26母校の教育設備・学習手段は進化しています

(写真左:各教室に置かれた保管庫)  (写真右:生徒1人1人が使えるクロームブック)

4月、高校78期生280名が小倉高校に入学しました。
学校生活についてのさまざまなオリエンテーションの中で、新しく始まったものがあります。その名も「Chromebook(クロームブック)オリエンテーション」です。

令和の学校教育のスタンダードとして、1人1台端末(パソコン)の配備を文部科学省が掲げたのが令和元年12月ですが、本校でも昨年11月、ようやく「1人1台端末」環境が実現しました。
ノートパソコンの「クロームブック」を全生徒が1台ずつ使えるように各教室に保管しており、授業での使用はもちろん、貸し出しをして家に持ち帰ることもできます。これからの学校生活の「当たり前」になるクロームブックに関するオリエンテーションでは、真新しいパソコンを前に、生徒がお互いに教え合ったりしながら興味津々な様子で操作にチャレンジしていました。

クロームブックは、各授業で使う他にも例えば、「朝の小テストがオンラインで出題されると、生徒がPC上で回答・提出、それを教師が瞬時に採点する」といった利用もすでに行われています。ザラ紙に刷った小テストを赤エンピツでマル付け、といった風景がもう過去のものになりつつあるのですね。
他にも、提出物やアンケートをグーグルフォームを利用してオンラインで行うと、自動で結果の集計まで行えるので、作業の効率化といった利点もあります。今はまだ課題もありますが、これからますます多様な形で利用が進むものと思われます。

今の倉高生が卒業後に思い出す学校生活もだんだん変わっていきそうです。

2023.05.22「田村淳のTaMaRiBa」の公式YouTubeに小倉高校生が出演(5月23日17:30~)

テレビ東京の番組「田村淳のTaMaRiBa」の公式YouTubeチャンネルで、第3部「Jリーグ×高校生 シャレン! ユース地域創生ビジネスコンテスト」という企画に、
ギラヴァンツ北九州と小倉高校の生徒が代表で出演することになりました。
出演するのは明日5月23日(火)の17:30頃からの予定とのことで、急なお知らせで恐縮ですが、現役生徒が出演しますので、youtubeでの生配信をどうぞご覧ください。

配信URLは、以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=YC1f1ul2ExI

ギラヴァンツ北九州クラブリリース
https://www.giravanz.jp/hometown/4922/

以下、ギラヴァンツ北九州クラブからのリリース文を転載いたします。
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2023年に30周年を迎えたJリーグ。
各クラブが地域や社会に貢献する「シャレン!」活動を行っています。
30周年を記念して、そのシャレンを次世代に繋げる「シャレン!ユース」企画を始動。
各地の高校生が地域を盛り上げるビジネスピッチアイデアを開催!
今回はキックオフ。
参加の高校やJクラブがオンラインで参戦!
各地域の特性や解決すべき課題を発表していきます。
この度田村淳のTaMaRiBa 第3部【Jリーグ×高校生 シャレン! ユース地域創生ビジネスコンテストにギラヴァンツ北九州と福岡県立小倉高等学校の生徒が代表で出演します。是非ご覧ください。

2023.05.09第3回『倉高百年を語る会』のご案内 <北原白秋・古川ロッパと糖尿病>

2023年第3回『倉高百年を語る会」のご案内です。

明治から昭和にかけ、数々の詩や童謡を残した日本を代表する詩人、北原白秋。
戦前の日本の代表的コメディアン、古川ロッパ。
ともに波乱の人生を送る中ですぐれた作品・業績を残しつつ、晩年は糖尿病に苦しめられたという共通点があります。
今回は糖尿病の専門医、小串俊雄氏(高校9期)により、北原白秋、古川ロッパとその時代、また生涯二人を悩ませた糖尿病について語っていただきます。

2022年第3回倉高百年を語る会
「北原白秋・古川ロッパと糖尿病」
高9期 小串 俊雄氏(日本糖尿病学会専門医、北九州湯川病院)

日時:2023年6月1日(木)  18:30〜20:00
場所:百周年記念明陵会館
*(小倉高校駐車場利用可です。)

※ちなみに古川ロッパは旧制小倉中学に在学した明陵同窓生でもあります。
古川ロッパ(本名:古川郁郎)は、東京帝国大学総長を務めた加藤弘之男爵の六男であり、養子に出されたため、その父(叔父)の転勤により少年時代門司に数年間暮らし、旧制小倉中学に入学しました(その後帰京し、早稲田中学校からやがて早稲田大学へと進学)。


どうぞ皆様のご参加をお待ちしております。

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