2022.10.17シンポジウム『神々の国出雲地域・地球環境保全(特に温暖化対策)』のご案内
高校13期で、元島根大学教授、現在は湖沼復活研究所の理事長を務められている森忠洋さんから、シンポジウム開催の周知依頼がありましたので、お知らせいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11月2日から3日迄、島根県松江市のくにびきメッセにて開催されますシンポジウムをご案内致します。
このシンポジウムには、この分野で優れた業績を積み重ねた先生方に講演を依頼しました。
内容は、主として環境と古代出雲の誇りと力・理念・哲学・美学・宇宙・宗教等多岐にわたるものです。
この趣旨にした理由は、地球温暖化はこれ迄人類が経験したことの無い大問題であるからです。
従来の考え方や方法は、多分役に立たないでしょう。
優れた感性と知性を兼ね備え進化した意識を有する人のみがこの問題に立ち向かうことが出来るのではないでしょうか?
その人の指摘は、有効な温暖化対策となると考えられます。その後は、従来の考えや方法を結集し有効な手段を講じることが可能です。
従って、主として意識の進化を成し遂げた又はそれを志向する人に参加して頂きたいと考えます。
詳しくは、下記PDFファイルをご覧ください。
特定非営利活動法人 湖沼復活研究所 理事長 森忠洋
日程 : 令和4年 11月 2日(水)~3日(木)・八百万の神 神迎えの日
4日(金)~5日(土)は現地サイトツアーあり
方法 : ハイブリッド(会場・On Line)
会場 : くにびきメッセ 会議室(島根県松江市)
参加費:通常は、一般男性3,000円、会場参加の大学生1,000円ですが、小倉高校同窓会の会員は、以下のとおり通常の参加費の半額にいたします。
会場 一般男性 1,500円 大学生 500円 女性・高校生以下 無料
On Line 1,500円 無料 無料
申込先:tadahiroagehina@gmail.com(森忠洋のメールアドレス)
申込内容:
参加方法(会場参加か、オンライン参加か)
参加期日:第1日(11月2日)、第2日(11月3日)。 第3日(11月4日)、第4日(11月5日)の現地サイトツアー
氏名と高校卒業期
連絡先(メールアドレス)
参加費振込先:
銀行名:千葉銀行
支店名:天王台支店(097)
口座の種類:普通
口座番号:3467008
名義:特定非営利活動法人 湖沼復活研究所 森忠洋
不明な点は、下記(森忠洋の連絡先)にお問い合わせください。
Eメール tadahiroagehina@gmail.com
携帯電話 090-2465‐6733
2022.10.06服部知事講演会のお知らせ
服部誠太郎福岡県知事(高校25期)の講演会を開催いたします。オンラインの配信もいたしますので、どうぞたくさんの方のご参加をお待ちしております。
開催日時: 令和4年10月15日(土) 17時30分より
(~19時10分頃 終了予定)
会 場: 小倉高等学校百周年記念 明陵会館
講 演 者: 福岡県知事 服部 誠太郎 様 (高25期)
講演内容: 『ジェンダー平等の福岡県づくり』
お申込み方法など、詳細はPDFファイルをご覧ください。
福岡県立小倉高等学校明陵同窓会事務局
e-mail:meiryou@deluxe.ocn.ne.jp
TEL:093-581-8124 FAX:093-581-8155
PDFファイル→334-0-服部知事講演会のご案内.pdf
2022.10.06”山中英彦先生お別れの会”が開催されました
明陵同窓会、小倉高校、そしてたくさんの文化団体の共催によります「山中英彦先生お別れの会」が10月1日(土)、2日(日)の2日間にわたって、百周年記念明陵会館で開催されました。来場された方は、献花をして先生とのお別れをなさってから、写真などの展示を一つ一つていねいにご覧になっていました。また、長年のご友人、同僚であった先生方、山中先生の教えを受けた卒業生達、そして先生とともに研究・活動してこられたさまざまな文化団体の方々が再会し、先生の思い出を語り合う姿が多く見られました。
多くの同窓生にとっての恩師であり、また幹事長として明陵同窓会を長年支えてくださった山中先生のご人徳をあらためて認識するとともに、皆様のご協力によりこの会が開催できたことを本当にありがたいと思います。そして、ずっと会場で来場者へのごあいさつを続けてくださいました奥様はじめ山中家のご家族にも感謝申し上げます。
2022.09.21台風去って・・・
先日の台風14号は各地に被害をもたらしたとのことで、北九州においても雨風が強く、特に18日の夜は激しく風が吹き荒れましたが、皆様ご無事でしたでしょうか。小倉高校では、夜間の強風によるものと思われますが、ユーカリの巨木が1本根元から倒れてしまいました。駐車場の端、東門の近くにあったもので、人や車などに被害はなく、また敷地の中に向かって折れたので外の道に倒れかかるような大事にいたらなかったのがせめてもの幸いでしたが、「ユーカリ梢にかげさせば・・・」と逍遥歌にも歌われ、倉高の歴史とともに生きてきたこのユーカリは、倉高生、そして同窓生にとって大切な木です。あたりにはユーカリの芳香がまだ漂っており、いっそう残念な気がいたします。
明陵同窓会では学校ともご相談しながら、また同窓の専門家のお知恵も借りながら、挿し木などによりこの木の子孫を再生できないかということや、幹や枝の再利用(木材として)ができないだろうか、といったことなどを検討していきたいと考えております。
2022.09.20第5回倉高百年を語る会のお知らせ~「山中英彦先生お別れの会」の夜に開催します
8月に予定しておりました「第4回百年を語る会 福嶋さんからの贈り物」は、講演者山中英彦先生のご逝去により、かなわぬこととなってしまいました。10月1日(土)は「山中先生お別れの会」の第1日目ですが、その会場である明陵会館におきまして、当初の予定通り「第5回百年を語る会」を開催することにいたしました。
今回は「百年を語る会」スタート当初から、山中先生のもとで会の運営にも尽力してこられた禿河(とくがわ) 暁氏(高48期)に、「アサギマダラ」という蝶々のお話と、禿河さんが長年取り組まれている花や木を植えて育てる活動についてお話していただきます。
アサギマダラは海を越えて10月頃にロシア、北海道、韓国などから南下してくる「浅黄色」の美しい蝶で、フジバカマという植物の蜜を好み、この北九州にもやってきます。禿河さんは、お寺の副住職を務めながらさまざまな植物、特に最近はフジバカマを各所に植える活動をしていらっしゃいます。明陵会館にも小さな茂みですがフジバカマが育っています。昨年、禿河さんのお寺には1,500匹におよぶたくさんのアサギマダラが飛来したそうです。
この日は、フジバカマを植える活動にも積極的にかかわり、応援しておられた山中先生との思い出や、先生と福嶋一雄さんの遺品にまつわるお話も語っていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
第5回 倉高百年を語る会
「坊主と里山とアサギマダラ」
高48期 禿河(とくがわ)暁氏(本通寺 副住職)
日時:2022年10月1日(土) 18:30~20:00
場所:百周年記念明陵会館
※小倉高校駐車場利用可です